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実践・日本真道 (P122~123)

   【実践・日本真道】 長谷 章宏 著 (P122~123)より

P122
真釣り外し=魔釣りであるから、魔釣りを捨て去らない限り、絶対に真釣りには戻れない。宗教でも金でも学でも知恵でも越えられないのが、元つ真釣りのミロク世を復する大神の、魔釣りの響きを消す(穢れをすべて清める、雲をすべて祓う)三歳苦難の大掃除なのである。真釣りを隠す魔釣りを実体と思っていれば、魔釣りと共に消滅し、真釣りの世に生きることは絶対にできない。素直に考えてみれば、これは宗教などではなく、現実創造の物理である。霊心物は、元々一つであるから、結局は、「物理=心理=神理」=真理、つまり、元は一つの理なのである。真釣りから始まったものは、最後には、すべて真釣りに戻る。

元つ大神は、真釣るご苦労を知らない(無から産んだことの無い)神々を含む人民が、快欲の響きに囚われることは分かっていた。快欲の響きは一度囚われたら、自らで離れることはできない。そのままならば、滅びの響きを奏で続けるだけであるから、魔釣りに囚われた神々と人民を真釣りに誘うため、真コトの一厘を岩戸の外に隠して「情けと花の仕組み」が構えられた。自ら見失った真コトを自らが取り戻すご苦労に耐えなければ、真コト真釣りの神の世は生きられない。快欲の響きを壊し、真コトに戻す、立て替え立て直しの仕組みがなければ、世は滅ぶ。どうあっても自らで取らなければならない一厘である。自らで真コトの一厘を取らせるため、ナミが死を持って難儀な御役を引き受け、スメラ(立て直しの真釣り)とユダヤ(立て替えの魔釣り)の二民を降ろし、二つに分かつ知、知恵の神を産み成した。火の神を産んで死んでイザナミの黄泉の国行きとして語られる出来事は、実は、一度目の岩戸閉め、情けと花の仕組みの初めての情けの発動なのである。十(神)去られまして(情けと花の仕組みを進める)二神を残し置かれ、十真釣り閉じ去られまして(スメラとユダヤ)の二民を残し置かれ、十真釣りと引き換えに二つに分かつ知を残し置かれ、知恵の神を産んだ。これが、ユダヤ十二部族の「失われた十部族」の型示しの本当の意味である。十部族の血統の流れを追いかけても、その十部族は絶対に見つからない。

現われの水の世界に形を探すことが、真釣り外した証である。これは、スメラもユダヤも囚われているマ違いであり、魔釣りを操る神自身が囚われていることを知らないのである。魔釣りの世を統べる勢力が自らが滅ぶことを知らないならば、世の滅びは必至である。本来は、世は真釣りのみであり、闇も苦も悪もない、万古末代弥栄の何の問題もない天国である。魔釣りは、真釣り戻すための期間限定の響き、時至れば消える仮の世である。真コトの一厘を見失った、魔釣りの世を統べる神自身がアヤマ知に囚われていれば、ミロクは絶対に叶わない。そのまま進むならば、滅びは必然であることは分かるはずである。自らが真コトの一厘を知らないとしたら、あなたも、この仕組み通りに、必ず滅ぶことになる。

ヒノモトに快欲の逆十字(体主心従霊属)の響きが鳴り渡ってきたのは二千数百年前のことである。そして、魔釣りの経綸を操る身魂がヒノモトに降臨することになる。その身魂、真釣り外しの「天孫」の神々に国つ神が国譲りをし、天孫の神々は都合よく古紀を改ざんして自らの正体を隠した。自らの身魂の来歴を知らず、自ら「天孫」を自称し、ヒノモトの祖に居座ったのである。大神は、情けをかけるために天地の岩戸を閉めたが、ヒノモトを守護する神々は、真コトを見失って快欲に囚われているから、真釣り外しはさらに進み、世は乱れた。いよいよとなって、自らが人皇を名乗らなければ混乱に治まりがつかなくなったため、正神真神の御霊統のカムヤマトイワレヒコノミコトが初代「神武」天皇として即位した。その後は人皇の世に移行するが、神武の正体を知らないヒノモトの神と人民は、大神の真意がわからず、さらに魔釣りを進めていく。「神武天皇」は実在する神であり、正神真神の霊統の真釣りの神である。神世の歴史を岩戸の外に隠して「人皇」として即位したということは、神の世が空想の世になったことを意味するから、大きな岩戸閉めとなる。
P123
真釣りを外すことを「岩戸閉め」と言う。細かい岩戸閉めは数知れない。今でいう神武東征は、真釣り外した歴史の上での物語である。神武天皇が、歴史年表で「?」になっているのは改ざんされた古紀の上での話である。正真真神である神武天皇の正体を知らせることは、天津神にとっては都合が悪いことになるが、天津神はアヤマ知に囚われているから、その正体は知らない。だからこそ、皇室の祖として居座れるのである。真釣りの真コトを知らない天つ神から始まる今の日本の神話は嘘の歴史である。神武即位の岩戸閉めの後、仏教の伝来を持って、大きな岩戸がすべて閉められた。それからは、汚泥混濁の暗闇の乱れ放題好き放題の世界、ヒノモトと外国が逆さまとなった歴史が繰り広げられていくことになる。天皇自身が仏門に帰依し、武士の世となり、西洋文明の機械の世となり、金の世となり、たどり着いた世界が、日本が米国を親にしている現代社会である。岩戸を閉め続けた末の今の「日本国」は、九分九厘の岩戸が閉められた、神が消えた世界となっている。日本に残る一厘の真コトと大神が共鳴した時、日本に何が起きるか、考えてみるとよい。
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